チャリチャリの支払い方法はクレジットカードのみです。ペイディカードも使うことができますが、これも結局はクレジットカードと同じように審査に通過しなければいけません。
審査なしで発行できるクレジットカードの代わりと言えばデビットカードやバンドルカードなどのプリペイドカードですが、こういったものは使えません。
しかし最後の切り札として、デポジット型クレジットカードという選択肢があります。カード発行にあたって保証金を預ける必要がありますが、その代わり審査が甘く、ブラックでも審査に通る可能性があります。
保証金はカード解約時に返金されます。保証金があること以外は通常のクレジットカードと全く変わりません。デメリットは特にないので、クレジットカードの審査に通れない人はデポジット型クレジットカードを検討してください。
カード名 | ネクサスカード |
デポジット型ライフカード |
---|---|---|
年会費(税込) | 1,375円 | 5,500円 |
発行手数料(税込) | 550円 | 無料 |
最低入金額 | 5万円 | 3万円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
Apple Pay | × | ○ |
Google Pay | × | ○ |
主な特典 | なし | 誕生月ポイント3倍 |
チャリチャリの支払い方法まとめ
チャリチャリの支払い方法はクレジットカードに限られます。ペイディ後払いは利用できませんが、ペイディカード(バーチャルカード)なら利用可能です。
一方でデビットカードやプリペイドカードは利用できません。
コンビニ払いは終了済み
以前はコンビニ払いも利用可能でしたが、現在は終了しています。したがって、現金での支払いはできません。
ブラックの人でも審査に通るデポジット型クレジットカード
ブラックリストに入っていてクレジットカードを新しく作ることができない場合、最後に検討して欲しいのがデポジット型クレジットカードです。
こうしたカードは発行にあたって保証金の入金が必要ですが、その代わり審査基準が甘く、ブラックの人でも発行できた例があります。
保証金は解約時に返却されます。もしくは支払いが遅れた際に利用されます。また、保証金=カードの限度額となります。
ネクサスカードは年会費が安くておすすめ
画像引用元:Nexus Card
デポジット型クレジットカードのデメリットは年会費が高額なものが多いことです。しかし、ネクサスカードは年会費1,375円(税込)+最初に550円(税込)の発行手数料がかかるだけです。デポジット型クレジットカードの中では圧倒的に安いので最もおすすめします。
チャリチャリの支払いに関するよくある質問
チャリチャリの支払い方法に関するよくある質問に回答していきます。
PayPayで支払いできる?
現在PayPayでの支払いは対応していません。クレジットカードのみが支払い方法として利用可能です。
バンドルカードで支払いできる?
「クレジットカードのみ」と明言していてもバンドルカードなら払えることがよくあります。しかし、チャリチャリの場合はバンドルカードでも支払うことができません。
おすすめのクレジットカードは?
チャリチャリの利用に最もおすすめするクレジットカードはエポスカードです。なぜならエポスカードユーザーだと、毎月90円無料チケットがもらえるからです。
エポスカードにはエポトクプラザという会員専用サイトがあり、こちらにカード番号を打ち込むとクーポンコードがもらえるなどの優待を受けられます。
チャリチャリもエポトクプラザに名を連ねており、毎月90円無料クーポンコードを発行することが可能なのです。したがって、チャリチャリを利用するならエポスカードを発行しておくことをおすすめします。