ウォーターサーバーの支払い方法はクレジットカードがほとんどです。場合によっては口座振替を利用できることもありますが、選択肢は多くありません。また、口座振替が利用できても手数料がかかることもあります。
ではどういったウォーターサーバーが候補になるのか、解説していきます。
クレジットカード以外で支払いできるウォーターサーバーまとめ
ではまずクレジットカード以外で支払い可能なウォーターサーバーについて紹介していきます。
サービス名 | デビットカード | プリペイドカード | 口座振替 | その他 |
---|---|---|---|---|
プレミアムウォーター | △ | × | × | Amazon Pay/キャリア決済 |
コスモウォーター | × | × | ○ | 代引き |
フレシャス | × | × | × | 代引き |
クリクラ | × | × | × | 代引き/コンビニ払い/振込など |
クレジットカード以外で決済できることを条件とすると、上記の業者が候補になると思います。なお、口座振替や代引きの場合は手数料が数百円上乗せされることもあります。
ウォーターサーバーはほぼクレジットカード必須
先の一覧表の通り、ウォーターサーバーは基本的にクレジットカード決済が基本です。代引きや口座振替で払えるものもあるとはいえ、手数料がかかるなどデメリットがあります。クレジットカードを持っているのなら、クレジットカードを使いましょう。
もしもクレジットカードの審査に通ることができないのならば、上記の業者から検討しましょう。もしくはこれから紹介する通り、ブラックでも発行できるクレジットカードを検討することをおすすめします。
デポジット型クレジットカードならブラックでも審査に通る可能性あり
デポジット型クレジットカードなら、ブラックの人でも審査に通る可能性があります。
デポジットとは保証金のことで、カード契約時に指定口座への入金が必要になります。この保証金がそのままクレジットカードの限度額となります。そして保証金は解約時に返却されるか、あるいは滞納してしまった場合に支払いに充てられます。
このように滞納されてもカード会社が損しない仕組みになっているため、ブラックの人でも発行することができるわけです。
ネクサスカードは年会費が安くておすすめ
デポジット型クレジットカードのデメリットはカードの種類が少ないことと、年会費が高額なことです。例えばデポジット型ライフカードは年会費5,500円(税込)もかかります。カードの特徴は年会費無料のライフカードと変わらないのにもかかわらず、です。
そんな中でおすすめしたいのがネクサスカードです。このカードは年会費1,375円(税込)と、カード発行時に発行手数料として550円(税込)かかるだけです。私の知る限りでは、最も安いデポジット型クレジットカードです。
クレジットカードを持つことができない場合、このネクサスカードを発行するか、クレジットカードなしで契約できるウォーターサーバーを申し込むと良いでしょう。