ハローサイクリングの支払い方法は以下の通りです。
①PayPay残高での支払い
②各種クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)
③各種キャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)
④Yahoo!ウォレット決済
⑤HELLOカード(HELLO CYCLINGが発行する1日乗車専用カード)
⑥HELLOマイル(HELLO CYCLINGが発行する電子マネー)
FAQ よくある質問 | HELLO CYCLING -どこでも借りられて好きな場所で返せる自転車シェア
PayPay残高での決済ができるため、クレジットカードを持てない人でも問題ないでしょう。PayPayにも審査はありますが、あくまで本人確認の審査であり個人信用情報は無関係です。
なお、記事の最後ではクレジットカードが持てない人でも発行できる可能性があるデポジット型クレジットカードについて紹介していきます。
ハローサイクリングはクレジットカードなしでも利用可能!
冒頭の通り、ハローサイクリングはクレジットカード以外でも支払い可能です。特にPayPayが使えるので、クレジットカードを作れない人でも問題なし。こうしたサービスでは珍しい特徴だと思います。
ただしこの一覧の中にない者でも決済できるケースや、逆に決済できると勘違いするケースもあるのでそれぞれ紹介していきます。
バンドルカードは決済できると明言
バンドルカードはスマホアプリから申し込むバーチャルタイプのプリペイドカードです。このカードはクレジットカードの代わりとして使えるケースがよくあります。
ハローサイクリングにおいても、支払い方法一覧に明記がないものの、バンドルカード公式サイトのバンドルカードが使えるお店の一覧には、ハローサイクリングが決済に使えると明記されています。
Suicaでの支払いはできない
勘違いされやすいのがSuicaです。Ringo Passというサービスを通じで、Suicaを登録することができます。しかしこれはあくまでもSuicaを鍵として使えるだけで、Suicaで決済できるようになるわけではありません。
デビットカードも利用不可
クレジットカードで決済できるサービスは、デビットカードでも決済できることがよくあります。しかしハローサイクリングの場合デビットカードは登録できません。
スマホ使えず予備機だと何もできないな。
ハローサイクリングで帰ろうかと思ったけどデビットカード使えないしキャリア決済もその端末ないとダメだから詰んだ。
歩いて帰るしかない。— snow2030 (@snow2030) August 14, 2024
ブラックの人はデポジット型クレジットカードも検討しよう
ブラックの人でも、デポジット型クレジットカードなら発行できる可能性があります。このカードは契約時に保証金の入金が必要になります。保証金はそのままカードの限度額となります。
保証金は解約時に返金されますが、カードの利用料金を滞納した場合は保証金が支払いに充てらレます。このように、カード会社にとっては損を防ぐことができるためブラックの人でも審査に通すことができるわけです。
ネクサスカードは年会費が安くておすすめ
画像引用元:Nexus Card
デポジット型クレジットカードは種類が少なく、私の知る限りではデポジット型ライフカードとネクサスカードの2種類しかありません。
比較するとほぼ同じカードですが、前者は年会費が5,500円(税込)なのに対して後者は1,375円(税込)なので、ネクサスカードの方が圧倒的におすすめです。なお、ネクサスカードは発行手数料が550円(税込)かかります。