チャージスポットの支払いで現金を使うことはできません。クレジットカードやPayPayによる決済が一般的です。利用可能な支払い方法は以下の通り。
- クレジットカード
- d払い
- ソフトバンクまとめて支払い
- auかんたん決済
- Apple Pay
- PayPay
- メルペイ
- LINE Pay(LINE版のみ)
- WeChat Pay
- Paidy(後払い)
- 楽天ペイ(100円以上)
- Union pay
引用元:FAQ | ChargeSPOT
PayPayやメルペイも利用できるため、クレジットカードの審査に通れない人でも利用できます。とはいえ、クレジットカードがないと他のサブスクサービスや格安SIMを利用できないことが多く不便。実はデポジット型クレジットカードなら、ブラックの人でも審査に通る可能性があるのでおすすめです。こちらも詳しく紹介していきます。
チャージスポットの支払い方法は?現金不可だがクレカ以外もOK
冒頭の通り、チャージスポットの支払い方法はクレジットカードやスマホ決済などに限られます。現金の利用はできません。
PayPayやキャリア決済であれば審査不要で利用できるため、万が一クレジットカードを作ることができない場合でもチャージスポットを利用できます。
ただし、一部のサービスは事前に利用額以上の残高が必要になることもあるので注意が必要です。
PayPay、Apple Pay、d払いアプリ、WeChat Pay、メルペイ、LINE Pay(LINE版のみ)、Union payをご利用の場合は一時預かり金の仮押さえが発生します。レンタル終了後に仮押さえした一時預かり金から利用分の金額のみを決済し、残額を返金する仕組みです。
引用元:FAQ | ChargeSPOT
デビットカードやプリペイドカードでも決済できる可能性あり!
公式サイトに記載はありませんが、デビットカードやプリペイドカードでも決済できるようです。公式情報ではなく口コミ情報ですが、詳しく解説していきます。
デビットカードは使えないものもある
まずデビットカードについて、利用できたという口コミがあるため使えるようです。
チャージスポット便利すぎワロタ
デビットカード使えて良かった〜— こすも (@cosmo_dooonder) December 18, 2023
ただし、これは他のサービスにおいても同様ですが、デビットカードなら必ずOKというわけではなく、デビットカードの中でも使えるものと使えないものがあるので要注意です。
手持ちのカードがデビットだからチャージスポット使えなくて、○○pay系統を使わないのでチャージの仕方分からなくて、なんとかコンビニでチャージできたと思ったら財布に現金なくて適当にお金下ろしてチャージできたと思ったらPayPayなので預かり金4000円必要なの知らなくて諦めて電車に揺られてる
— ひよい (@kii_hohho) March 23, 2024
プリペイドカードはバンドルカードが使える
プリペイドカードについてはバンドルカードの公式サイトがチャージスポットでも使えると明記しています。
後ほど紹介するバンドルカードなら、手持ちやクレジットカードがなくても支払うことができ、手数料もかからないのでおすすめです。
ChargeSPOT(チャージスポット)の支払い方法や料金は?クレジットカードがなくても大丈夫!
バンドルカードは審査なしで発行できるプリペイドカードです。事前チャージが必要になりますが、他のサービスにおいてもクレジットカードの代わりとして使えることがあります。
なお、バンドルカードはバーチャルカードと呼ばれ、申し込むとアプリ内でカード情報が生成されます。無料で利用することができますが、実物のカードを発行する場合にのみ別途発行手数料300円(税込)が発生します。
クレジットカードの審査に通れないならデポジット型クレジットカードがおすすめ
というわけでクレジットカードがない人でもチャージスポットを利用することが可能です。とはいえ、格安SIMなど他のサービスではデビットカードやプリペイドカードでも代用できないことがよくあります。
もしもクレジットカードの審査に通ることができないのならば、デポジット型クレジットカードを検討してみましょう。
デポジット型クレジットカードは発行にあたって保証金の入金が必要です。保証金はそのままカードの限度額となります。そして保証金は解約時に全額返金されます。もしくは滞納してしまった場合、保証金が引き落としに使われる仕組みです。
このように保証金があることでカード会社が損するリスクがないため、ブラックの人でも審査に通すことが可能なのです。
ネクサスカードは年会費が安い
画像引用元:Nexus Card
デポジット型クレジットカードのデメリットは年会費が高額なことです。例えばデポジット型ライフカードは年会費5,500円(税込)もかかります。コスパ最悪です。
そこでおすすめなのがネクサスカードです。このカードは年会費1,375円(税込)で、発行手数料550円(税込)がかかるだけです。圧倒的にこちらの方がおすすめです。
カード名 | ネクサスカード |
デポジット型ライフカード |
---|---|---|
年会費(税込) | 1,375円 | 5,500円 |
発行手数料(税込) | 550円 | 無料 |
最低入金額 | 5万円 | 3万円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
Apple Pay | × | ○ |
Google Pay | × | ○ |
主な特典 | なし | 誕生月ポイント3倍 |
なお、この2種類以外のデポジット型クレジットカードは知りません。種類が少なく選択肢が少ないのもデポジット型クレジットカードのデメリットと言えるでしょう。