LUUPはクレジットカードなしで利用不可！デビットカードやバンドルカードは使える？

LUUPの支払い方法として、公式にはクレジットカードのみが案内されています。しかし、非公式ながらデビットカードやバンドルカードでの支払いも確認されているため、クレジットカードの審査に通れない人はこれらのカードを試してみると良いでしょう。

また、いわゆる「ブラックリスト入り」している人でも作れるクレジットカードもあります。こちらも併せて紹介していきます。

LUUPの支払い方法はクレジットカードのみ

LUUPの公式サイトを見ると、支払い方法はクレジットカードのみが案内されています。

口コミを見てみると、デビットカードで支払うことができた、というユーザーもいます。ただし公式にサポートされているわけではないので、どのようなカードならOKなのかは不明です。

例えば楽天デビットカードなら利用できた、との口コミもあります。ただしJCBもVISAも利用可能なのかはわかりません。また、使えなくなる可能性もあるので注意が必要です。

なお、公式サイトには「クレジットカード以外のお支払い方法につきましては、順次対応してまいります」との表記があるので、今後はデビットカードを正式にサポートする可能性がありそうです。

デビットカード以外にバンドルカードも利用可能です。こちらはバンドルカードの公式サイトが利用可能だと公表しています。

また、バンドルカードは発行費用や年会費などが無料で、スマホと電話番号があれば審査なし、本人確認なしで利用できます。もちろん審査もありません。デビットカードよりも手軽に利用を開始できるので、こちらの方がおすすめです。

バンドルカードを作成すると、アプリ内にクレジットカード情報が作成されます。このカード情報をLUUPに入力して使用します。バンドルカードは実物のカードが送られてくることなく、スマホアプリ内で完結するのが特徴です。

デビットカードもバンドルカードもクレジットカードではありません。LUUPには使うことができたとしても、例えば格安SIMやその他のサブスクサービスなどでは使えないことがあります。

そこでおすすめなのがデポジット型のクレジットカードです。発行にあたって保証金の入金が必要になりますが、その分審査が甘く、ブラックリスト入りしている人でも審査に通る可能性があります。

デポジットが必要なこと以外は普通のクレジットカードと変わらないので、LUUPをはじめ様々なサブスクサービスを利用することが可能になります。

デポジット型のクレジットカードはいずれも年会費が高額です。しかしネクサスカードは年会費1,375円（税込）＋発行手数料550円（税込）のみであり、デポジット型クレジットカードの中では安い部類です。ポイント還元率も0.5%あります。

なお、デポジットは最低5万円となります。5万円入金した場合は限度額5万円のクレジットカードとして利用できます。デポジットは解約時に返金されます。

最後にLUUPの支払いに関してよくある質問に回答していきます。

カード情報の入力ミスや有効期限切れ、限度額の超過などが考えられます。それ以外の理由で使えないことはないでしょう。例えば「クレジットカード側がLUUPに対応していない」みたいなケースはありえないと思います。

現在、LUUPではPayPayやSuicaといった電子マネーやQRコード決済は利用できません。公式の支払い方法はクレジットカードのみとなっているため、これらの支払い方法には対応していません。

LUUPは完全にキャッシュレス決済に対応しており、現金払いはできません。利用の際は、クレジットカードやデビットカード、バンドルカードなどのキャッシュレス決済方法を利用する必要があります。

VisaやMastercardブランドのデビットカードがLUUPで利用できることが報告されています。ただし、全てのデビットカードが対応しているわけではないため、実際に試してみることが重要です。また、利用できるかどうかは、カード発行会社のポリシーやLUUPの決済システムによって異なる場合があります。