クレジットカードを申し込む際、ほぼ必ず職業を選択します。この時、「無職」という選択肢が用意されていないケースもあります。なぜならクレジットカードの審査では安定した収入を得ていることが最低限の条件となるからです。つまり、無職の人は門前払いというわけです。
しかし、デポジット型クレジットカードの場合は「無職」が用意されており、また保証金制度があることで審査が甘く、無職の人でも審査に通れる可能性があるので、解説していきます。
デポジット型クレジットカードなら無職でも審査に通る可能性あり!
職業欄に「無職」があること、そして審査が甘く、ブラックリストに載っている人でも契約できたという口コミがあることから、無職の人にもおすすめできます。
デポジット型クレジットカードとは?
デポジット型クレジットカードは、保証金を預けることで利用できるクレジットカードです。保証金がそのままカードの限度額となり、滞納した際には保証金が支払いに充てられます。したがってカード会社が損するリスクが低いため、審査が甘くなります。また、保証金はカード解約時に返金されるため、利用者にとっても安心です。
おすすめなのはネクサスカード!
デポジット型クレジットカードの中で特におすすめなのがネクサスカードです。
カード名 | ネクサスカード |
デポジット型ライフカード |
---|---|---|
年会費(税込) | 1,375円 | 5,500円 |
発行手数料(税込) | 550円 | 無料 |
最低入金額 | 5万円 | 3万円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
Apple Pay | × | ○ |
Google Pay | × | ○ |
主な特典 | なし | 誕生月ポイント3倍 |
ネクサスカードは年会費が1,375円と比較的安く、限度額は5万円から設定可能です。職業欄には「無職」の選択肢があり、収入がない方でも申し込みがしやすい点が特徴です。ネクサスカードの申し込み時には、貯金額を申告する欄が設けられています。これは非常に珍しいことであり、貯金があれば無収入でも入会できる可能性があると考えられます。
クレジットカードの審査に関するよくある質問
ここでは、クレジットカードの審査に関するよくある質問に答えていきます。
無職でも貯金があれば審査に通る?
一般的に、貯金額はクレジットカードの審査に大きな影響を与えません。しかし、ネクサスカードの場合、申し込み時に任意で貯金額を申告する欄があるため、貯金がたくさんあれば審査に良い影響をもたらす可能性があります。特にデポジット型クレジットカードの場合、保証金として貯金を預け入れることで審査が甘くなります。
審査で重視されるポイントは?
クレジットカードの審査では、一般的に「安定した収入」が最も重要とされています。つまり、職業や勤続年数といった情報が審査において重視されます。無職の場合は保証金が重要な要素となり、デポジット型クレジットカードであれば、この点が有利に働くことがあります。
アルバイトなら審査に通る?
アルバイトでも、安定した収入があればクレジットカードの審査に通る可能性があります。特に、収入が毎月安定している場合は、審査の通過率が高まります。
無職ならデポジット型クレジットカードへの申し込みがおすすめ!
まとめとして、無職でクレジットカードを持ちたい場合、デポジット型クレジットカード、特にネクサスカードへの申し込みを検討することをおすすめします。
保証金を預けることで審査が緩和され、無職であってもクレジットカードを持つことが可能です。貯金があればさらに有利になるため、デポジット型クレジットカードを利用して無理のない範囲でカード生活を始めましょう。